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ショパン国際コンクール in Asia

ショパン国際コンクーin Asiaの審査に岡山新倉敷にある作陽音楽大学に行ってきました。
今年も秋晴れでとても気持ちよい天気でした。
ホールの響きはとても良いので聞いていても心地がよいです。
といっても一日中80名くらいの講評を書き続けるのは、
先生方は至難です。
それでも、今日の演奏の修正が次につながるように、
先生方は一生懸命講評を書かれます。

毎回審査会議では何かのテーマが話題となります。
今回はまずステージ衣装。
やはり、ステージで演奏をするパフォーマーなので、
普段着は好ましくありません。ブーツやスニーカーもあり得ません。
制服もあまり好ましくないですね。

また、ステージマナーで、オペラ歌手のようなお辞儀をしたり、
必要以上に体を動かしたり、演奏前、演奏の間の時間をあけすぎるのは
好ましくないですねという話となりました。

演奏は、本当にレベルは高く、小学生は本当によく弾き込んで
コントロールできている子がとても多かったという先生方の印象です。
各地でまだまだコンクール続きます。
皆さん頑張って下さい!!
ショパン国際コンクール in Asia_a0285570_2318227.jpg

by rhythmic-school | 2013-10-27 23:02 | ピアノ