キッズイベント〜デコパッチ作品づくり〜
夏休みのキッズイベントはデコパッチ作品づくりで、北原 陽子先生に来ていただき、30名の子ども達が参加しました。
◎デコパッチとはいったいなんでしょう?
フランス生まれのデコレーションツールです。
"薄い紙"を切ったり、ちぎったりして専用の"のり"で貼るだけで、手軽で簡単に自分だけのオリジナルを作ることができます。
"薄い紙"というのはデコパッチペーパーのことで、老若男女を問わず、多種多様のデザインが用意されており、その数なんと160種類もあります。
専用の"のり"というのはペーパーパッチと呼ばれ、デコパッチペーパーをしっかりと貼り付けてくれる専用の"のり"です。見た目は水分を含んだ白いのりですが、乾くとあら不思議、透明になり、仕上がりもある程度つやを出すことができる優れモノとなっています。
では、デコパッチペーパー(紙)とペーパーパッチ(のり)をどうやって張り合わせるかというと、
さすがに手で塗るわけにはいきません。ちゃんと、専用のブラシがあります。
普通のブラシでも塗れないことはありませんが、デコパッチ専用のブラシは硬い豚毛でできており、ペーパーパッチを効率的かつ均一に塗るのに特化したブラシです。どんな凸凹や凹凸も、ペーパーパッチとこのブラシにかかれば、軽々と攻略できてしまいます。
このたびはテッシュケースを子ども達はつくりました。
みんなそれぞれ素敵なペーパーを選び、丁寧にのりをつけ、ニスで仕上げてとても素敵なオリジナルテッシュケースができました!!
夏休みの楽しい思いで作品が出来ましたね!
by rhythmic-school | 2013-08-01 23:28 | キッズイベント